[習慣化] 20秒ルールを実践してみた結果、僕にどのような変化があったか?

 先日、習慣化というテーマで「20秒ルール」についてここで紹介させてもらった。そして、やってみなくちゃその効果はわからない…ということで、実際にやってみた。

「20秒ルール」を使って1週間缶コーヒー断ちしてみる


photo credit: marianbeck First, Coffee via photopin (license)

 先日のエントリーはこちら。

[習慣化] 惰性でついついスマホを見ちゃう…を止めたいとき、20秒ルールが効くらしい。その効果とは?
 電車とかで見る光景として常態化しているのは、スマホいじり。ついついやっちゃうのだけど、中にはやめたいと思っている人も居ると思う。  そんな人には「20秒ルール」を用いるといいらしい。それってどんなルール?

この中で、僕は「好きだけれど最近惰性で飲んでいた缶コーヒーをやめてみる」という目標をかかげ、1週間過ごしてみることにしたのだ。

 やったことは以下の3つ。

  • 電子マネーのカードをコートにしまう
  • 財布をバッグの奥底に入れる
  • 常に水がデスクにあるようにする

それぞれどういう意図かについては元エントリーを読んでもらうとして、実際にやってみてどうだったのか。以下に書いてみたい。

 なお、1週間と言いながら月曜日はお休みだったので、実質4日間。習慣化という意味では日数が足りないと思うが、あくまで途中経過として読んでもらえるとうれしい。

1日目:特に問題なく過ごす


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 朝、会社に出社してからさっそく先ほどの3つの準備を行った。僕の中にはまだ、始めたばかりなので「やめるぞ」という気持ちも強かったのだと思う。特に缶コーヒーを望むことなく、1日を終えることが出来た。

 「まあ1日目だし、これは誰でも出来るよね」というくらいの心持ちだ。

2日目:水を汲むのが億劫と感じながらも缶コーヒー断ちは継続


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 引き続き缶コーヒーを買うことはなかった2日目。この日思ったのは「水を汲むのがめんどくさい」だった。

 僕の勤めている会社のビルは給湯室の水が普通に飲めるので、わざわざミネラルウォーターなどを用意しなくてもここで汲んで飲めば良いかと考えていた。

 ただ、この給湯室は、僕のデスクから扉を一つまたいで40秒くらいかかる。すると、仕事が興に乗ったところで水に手を伸ばしたら空っぽだった…という場面に遭遇したとき「うっ、喉が渇いた。でも水を汲みに行くのがめんどい…」と感じてしまったのだ。

 ある意味これは、水に対して逆の意味での「20秒ルール」が適用されている状態。「水断ち」までしようと考えてはいなかったので、ここは検討すべきだなと思った。

 なお、缶コーヒーが買える自販機は給湯室のスペースにあるため、水を汲んでいる間にも僕を誘惑してくる。しかし、3つの準備によってそもそもそのとき手持ちにお金がないため、缶コーヒーに手を伸ばすことはなかった。

3日目:とあるチケットを入手することで気持ちに揺らぎが


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 水を汲むのは引き続き億劫であるものの、缶コーヒー断ちは継続中。ただ、この頃からさらに迷いが出てきて、「あれ、缶コーヒーは断っているけど、普通の缶ジュースはいいんだっけ?」「缶ジュースを買い始めたらその勢いで缶コーヒーに手を伸ばさない?」など、自分で決めたルールに疑念を持ち始める。

 しかし、後者のようにここで缶ジュースを買ったら缶コーヒーも惰性で買うに違いないと思い直し、引き続き水を飲むようにした。

 と、ここでとあるイベントが。僕のスマホに「今なら20万名様にジョージアザ・プレミアムをプレゼント!」なる通知が来た。これは何かというと、コカコーラで提供しているアプリ「Coke ON」が時々行う販促イベントで、そのときアプリ内で手続きをすると、ジュースが1缶無料となるチケットが手に入るのだ。

 「まあタダだし…」と思ってチケットをゲットしたのが運の尽き。これが翌日効いた。

▲コカコーラから出ているCoke ON。右側にジョージアのキャンペーンがある

4日目:徹夜決定に心が折れ、缶コーヒーに手が…


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 チケットのことは一旦忘れ、朝から順調に水を飲み続けていたら、なんと予定外の深夜作業を行うことに

 結果的に朝8:30から翌日の同時刻まで会社にいることになるのだが、夜0:00を過ぎたあたりで夕食を食べ、眠気も増してきたところ。ふと給湯室に行ったら、目の前には自販機。そしてポケットにはあのチケットが入っているスマホが。

 「もう少し起きていないといけないし、ちょっとぐらいいいよね…」と、自販機にスマホをかざして缶コーヒーをゲットしてしまった

 缶コーヒー断ちを宣言してから4日目の出来事であった。。

わかったこと


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 4日目は1缶だけ缶コーヒーを飲んでそれっきりではあるが、やはり簡単にはいかないことがわかった。

 今回の敗因は2つ。1つは、せっかく20秒ルールで買う手段を僕から離したというのに、スマホに無料チケットがあったことで簡単に缶コーヒーを入手することができるようになった点。これにより20秒ルールが破られ、遠ざけたいものに対するアプローチがしやすくなってしまった。

 そしてもう1つは、僕に「缶コーヒーをやめる」という意思が弱かったという点。徹夜とはいえ、「絶対やめるぞ」という気持ちを持っていれば、別のジュースを買うなり水をさらに飲むなりで回避は出来たと思う。20秒ルールだけではなく、本人の心持ちも重要だということがわかった。

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まとめ

 1週間でまだ1缶しか飲んでいないので、気を引き締め直して再び挑戦してみようと思う。20秒ルールを徹底すれば少なからず効果があることも実感できたので、ここから長期間缶コーヒーを断つことが出来れば、僕が持てるライフハックの1つとして活用していきたい。

 ちなみに、徹夜のあと思いっきり寝てしまったので、いまこの時間(23:30)に目が冴えている。さて、どうしたものか…。

札幌に住む30代男性のSEです。妻と娘2人、楽しくやっています。
ネット、パソコン、Appleなどのガジェットから、アニメなどのサブカルチャーなど広く薄く知識を持っています。