[Tips] MacBook 上の VirtualBox で WIndows10 を Retina 表示する方法

[Tips] MacBook 上の VirtualBox で WIndows10 を Retina 表示する方法

 Mac を使っていてたまに Windows も使いたい!と言う場合、いくつか方法があるけれど、僕はフリーの仮想化アプリ VirtualBox を使っている。何の問題もなく使っているのだけど、唯一の不満が Mac の Retina 表示にうまく対応出来ていない点だ。今回はこれを解決する方法を書いてみたい。

 以降、VirtualBox を使っている人向けの内容となるので、「VirtualBoxって何?」という人はそっとブラウザを閉じて欲しい。ごめんなさい。

Retina 表示が出来ない

 例えば僕の場合、MacBook で Windows10 を VirtualBox 上で使っている。まず普通に使うと、ちょっとぼやけた解像度で表示されてしまう。これは、MacBook の最大解像度が 2560 x 1600 なのに対して、Windows 側はその時 1440 x 900 あたりで表示してしまうからだ。VirtualBox が MacBook を Retina 表示での疑似解像度で認識しているため。

▲なんだかぼんやり

 ところで、VirtualBox には「スケールしない HiDPI 出力を使用」というオプションがあり、これを ON にすればうまくいきそうに思える。が、Windows10 の場合はなぜか画面が乱れてしまう。

▲「スケールしない HiDPI 出力を使用」をONにすると…

▲なんとか起動するものの画面が乱れてしまう

 ということで、どうすれば VirtualBox 上の WIndows10 で Retina 表示が出来るのか?

やりたいこと

  1. VirtualBox 上の WIndows10 で MacBook の最大解像度(2560 x 1600)を選択したい
  2. その上で、WIndows10 のスケールを「200%」にして、Retina 表示をしたい

方法

 多少手間だが、まず Mac 側で、最大解像度まで変更できるアプリを使う。「Display Menu」や「 QuickRes 」が有名かな。僕は「 EasyRes 」を使っている。

EasyRes

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 ここで、本来標準では選択できない最大解像度(2560 x 1600)を設定する。

▲画面がめっちゃ広くなる

 このまま使おうとすると、文字が小さすぎて常用は厳しいが、とりあえずこのまま VirtualBox を起動(「スケールしない HiDPI 出力を使用」はON)して、WIndows10 を立ち上げる。

▲いい感じに表示された!

 すると、先ほど設定した最大解像度のまま起動できるので、あとはスケールを200%にすればOK。これで、VirtualBox 上の Windows もくっきりはっきりの Retina 表示が出来る。


▲これでくっきりはっきり Retina 表示になった

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まとめ

 ということで、以前の Vivaldi に引き続き、ニッチな Tips だった。誰かの参考になれば幸いです。