[雑学] スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

 今日、家族でディズニーの曲を聴いてたの。Apple Music で。そして何かの曲が流れたときに奥さんが言った。

「あーこれ、何だっけ。スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス?」

えっ、スーパーカリジ…えっ?

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス


photo credit: Rusty Russ Look Out New York – Athena is in Town via photopin (license)

「そのスーパーなんたらって、えーっと、なに?」と僕が聞くと、「えっ、知らないの?スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスだよ?」と返され頭がぐるぐる。有名?なんか有名なの??

 さらに聞いてみると、それは「メリー・ポピンズ」という映画の劇中で使われていた曲だという。

 古い映画で、当時ウォルト・ディズニーがこの原作の映画化を切望したというエピソードもあるんだとか。
(2013年公開「ウォルト・ディズニーの約束」というエマ・トンプソンとトム・ハンクス主演の映画はこれを扱ったもの)

 有名な映画であったことは理解したけれど、このスーパー(以下略)ってスラッと出てくるフレーズじゃないよね…?

そもそもどういう意味なの?

 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスとはどういう意味なのだろうか?

 それは端的に表現すると「非常に良い」とか「素晴らしい」ということ。劇中では、困難な状況を説明する言葉、人生を向上するための魔法の言葉として使われるとのことで(Wikipediaより)、つまり前向きな言葉であると言えよう。

 ただ、日本でこれを使いこなすのはたぶん困難で、「あ、それってスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスだね?フフ…」なんて言った日には「地獄のミサワか?」とつっこまれるのが目に見える。これまで知らなかった人は知識の一つとして押さえておくまでにしておこう。

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レクタングル(大)

知ると奥深い長大語

 こういった長い単語は「長大語」と呼ばれ、いかに1フレーズが長いか?が世の愛好家に楽しまれているらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/長大語

 Wikipediaの長大語の項目を見てみると、各分野で長大語として知られているフレーズが数多くリストアップされている。例えばニュージーランドにある丘の名前「タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ」は、世界一長い地名としてギネスブックに登録されているんだとか。絶対に覚えられん。。

 他にも楽しげな長大語が載っているので、暇なときにでも見てみると時間をつぶせるかも。