[レビュー]画像多数、Apple MUSIC をさっそく使ってみたのでレビュー

2015年7月1日の今日、いよいよApple MUSICが始まった。さっそく使ってみたので軽くレビュー。

まるで自分のライブラリのよう。iOSとの親和性は当然バッチリ

Apple MUSIC を使うにはまずiOSを8.4にアップデートする必要がある。アップデート後、ミュージックのアイコンが赤系から白系になっていることが分かる。

これを選択すると Apple MUSIC の案内が登場。

ひと月980円。家族で使っている場合はファミリーメンバーシップで6人まで月1,480円。とりあえず3ヶ月はお試し期間らしいので、費用にびびらず次へ。

まずユーザーの好みのジャンル、アーティストを聞いてくるので、アイコンをタップして選んでいく。2回タップするとより好みと伝えられる。長押しすると逆に除ける感じ。

これで準備OK。さっそく使ってみよう。

ユーザーの好みに合わせて様々なジャンル、アーティストをレコメンドするメニュー。

ジャンル別やおすすめの新譜をセレクト。

Appleの音楽専門チャンネルBeats1やテーマ別のラジオ局がいろいろ。

ユーザーの好きなアーティストをフォロー。

これまでと同じ、ローカルに保存してある自分のライブラリ。

再生ボタンを押せば音楽が鳴る。

インターフェースがiOSのそれに統一されているので、ストリーミングで聞いていてもローカルの曲を聞いているみたい。

曲数はまだ不明。これはどこかのニュースサイトで公表されるかな。音はよさそう。自分はカジュアルユーザーなので全く気にならなかった。後はモバイル回線でどれくらいパケット通信をするか…。

世はストリーミング配信時代。日本でもLINE MUSICやAWAなど盛り上がりを見せ始めたけど、iPhoneユーザーの本命、Apple MUSIC が始まったことで競争が激化しそう。

値段は月1,000円前後と割高なイメージはあるけれど、どこまで定着するか興味津々。しばらく使ってみようと思う。

Apple Computer