洗濯機が壊れたらいろいろ面倒だったよって話。

洗濯機が壊れたらいろいろ面倒だったよって話。

先日の日曜日、洗濯機が壊れた。

事のはじまり

夜に奥さんがいつものように洗濯機を回し始めたところ、急に異音を発した。

見てみると、本体と扉の間にあるパッキンが外れ、ドラムの中に入っていたみたい。

パッキンを固定していたであろうワイヤーも露出し、「こんな壊れ方するの?!」って感じの状態になってしまった。


FlickrIMG_1226 by daikori
こんな感じで、パッキンがゴロンと勝手に取れた。


FlickrIMG_1225 by daikori
パッキンが付いていたところ。ワイヤーが露出してる。機種はパナソニックのNA-VR5600L

時間は夜の1時を過ぎていたので、翌日修理の依頼をしようということになった。購入してからほぼ4年経っていたのだけど、5年の延長保証に入っていて良かった…。

深夜のコインランドリー

さて、ふと目をやると、そこにはぐっしょりと濡れた衣類の山。

さすがにこのままではまずい。しかし洗濯機の脱水を回すわけにもいかない。

と言うことで、24時間やっているコインランドリーをネットで探し、そこで洗濯することにした。この時点で夜の1:45。

僕らの家は街の外れにあるので、コインランドリーまで車で30分かかった。

そこから洗濯に30分。戻りにまた30分で、なんやかんやと終わったのが4:00になってしまった。あと3時間もしたら起床やで…。

翌日はサービスマンが来れず。2回目のコインランドリー

翌日の月曜日、修理の連絡をしても当日にサービスマンは来れず、この日も夜にコインランドリーへ洗濯しに行った。

もしパッキン交換→部品取り寄せに数日かかりますねーなんて言われたら、このコインランドリー生活をしばらく続けないといけないのか…としょんぼり。

結局、火曜日の今日、サービスマンが来て、パッキンをその場で交換、取り付けしてくれた。保証もしっかり効いて、全て無償での対応となった。はー良かった。

まとめ

かの昔、三種の神器とは言ったものだけど、使えなくなると、途端にピンチに陥ることがわかった。対策のうちようはないけれど、冷蔵庫とか、今後も長期保証は付けとこうって、そう思ったのだった。