お尻がとうとう完治しました(涙)

お尻がとうとう完治しました(涙)

週末の5月31日午前。患っていた痔の経過を診て貰うため、入院していた病院に行きました。

いつもと変わらない病院内。今日で特に問題がなければ卒業!と言われていただけに、待っている間も心が弾みます。いよいよ名前が呼ばれ、病室の中に。先生がお尻を(ガシャンッ)診て一言。

「うーん、まあ大丈夫でしょう。今日で治療は終わりです」。

やったー!入院から数えると、苦節2ヶ月と9日間。痔と自分で認識した日から考えたらもう12年!これで本当に痔とはおさらばです。いやー、何と言うのでしょう。もうどんなタイミングでトイレに行こうとも、怖いものはない…そんな感じです(当たり前ですが)

その後、意気揚々と午後のバスケに勤しみ、気持ちの良い汗を流して帰宅しようと車に近づいたとき、先輩が、

何か車、大変なことになってるけど大丈夫?」

え?何のことです…か……えええぇぇぇぇぇぇっっ!!

 

ぼっこり…。

そうです、ものの見事にぼっこりやられました。バスケをやっていた小学校の駐車場ではぶつけようがないレイアウトでしたので、恐らく病院の駐車場でやられたのでしょう。まるで鉄球をガツンとフロントバンパーに当てられたような…。

車販売のお仕事をしている父親に電話したところ、「あー、残念だったね」とのこと。どうやら、自分の入っていた自動車保険では当て逃げまでサポートされていなかったらしい。なんてこったい…。

出費が厳しいこの時期に、さらに出費が増すことになってしまいましたが、僕は今日も元気です!(涙)